7月18日(木)に中間管理職向けの育成セミナーを開催し、多くの参加者から高評価をいただきました!!
このセミナーは当社でマネジメントに関する体系的なプログラムがなかったことから、社内研修を検討する中で、当社の顧客企業の中にも、中間管理職の育成に課題を抱えている会社が多いことが分かり、実施に至りました。講師には、YouTubeで分かりやすい解説と豊富な実績で知られる伊庭正康様をお迎えしました。
当日は10人と少人数ながらも、会場は熱気に溢れ、実際に参加されていた岩脇様から当日の感想を頂きました。
以下↓↓、岩脇様の感想
中間管理職の育成セミナーに参加してみて
今回初めて中間管理職の育成セミナーに参加させていただきました。
セミナーというものに参加をするということがそもそも少ないので、どういったことを学ぶことが出来るのか、どういった時間になるのかが楽しみな気持ちでお伺いしました。
参加のきっかけ
まず、参加しようと思ったきっかけは、白門保険事務所の梅澤社長にお声がけいただいたからです。中間管理職の育成をするということを考えていなかったわけではないですが、目の前の業務等をこなすことを優先としており、後回しになっていたというのもあり、この機会に「どのような接し方をすればよいのか」「どのように進めればよいのか」を聞いてみようという気持ちが出てきました。
実際にセミナーに参加してみて
その内容を振り返ると、とても有意義な時間だったと感じています。
新たに学んだというよりは、自分が行っていたこと・考えていたことの答え合わせができ、おぼろげだったものが形を作り出したという感覚です。
中間管理職は、上司と部下の間に立ち、組織の目標を達成するための橋渡し役を担っています。
その中間管理職を育成していく上でのヒントを与えてもらえるセミナーでした。
セミナーの内容
このセミナーでは、業務においてどのように振る舞い、話し方を工夫するべきかといった部分に焦点が当てられていました。隣の席に座った方との演習を行い、話し方や「本心」を引き出す対話を実践する、所謂ワークショップの形もあり、考える→実践するということが出来ました。また、メンバーの「習熟度」「達成意欲」により、どのように接する必要があるのかを聞くことが出来ました。
セミナーを受けた感想
今回お伺いした内容は、普段からなんとなく意識はしていたものの、今までの経験から自然と行っていた部分もあったので、自分が行っていたことの振り返りの機会となり、「これでよかったんだ」「ここは変えてみよう」という自分自身への意識づけが出来、育成に対してのみならず、長期的に自分自身の成長にもつながると感じました。
5W1Hで指示を出し理解度を確認していく点などは、自分でも普段から意識をしていた部分だったので、考え方は合っていたのだと感じたのを覚えています。
最後に
自分自身の成長が組織の成長に繋がるような機会を提供されている白門保険事務所の梅澤様には、感謝を申し上げます。
今回のようなセミナーに無料で参加出来る機会ないと思います。
有意義な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
↑↑
岩脇様、お褒めのお言葉を頂き、ありがとうございました。企画した甲斐がありました。
岩脇様以外の方も好評だったことからまた第二弾を企画し、同じ悩みを持つ企業様にも
お声がけしようと思っております。最後に伊庭様、有意義な講演として頂き、誠にありがとうござ
いました。